外来案内 | 個人情報保護指針
お問い合わせ:045-391-0166
外来自動予約:045-360-9669

内痔核手術(ジオン法)

内痔核は排便の後などにお尻から血が出たり違和感や痛みを感じたり、中からいぼ状のものが脱出したりする病気で、慢性的な便秘や下痢がある方、仕事などで長時間座ったり立ったりしている方、妊婦さんなどに多いです。ただ、血栓性外痔核や肛門周囲膿瘍、直腸癌など他の病気でも同じような症状がでるので注意が必要です。必ず一度は専門医の診察を受け、必要に応じて精密検査を行うことをおすすめします。

内痔核と診断がついた場合、まずは生活習慣の改善を図るとともに塗り薬などを使って治療しますが、改善がみられない場合は手術を行ないます。重症の場合や外痔核を合併しているケースでは外科手術が必要となりますが、1週間程度の入院安静が必要になること、術後の痛みがしばらく続くことが難点でした。

ジオン注射

最近では、身体にやさしい治療法として注射で痔核を固めてしまって症状を軽くする方法(ジオン法)が行われるようになりました。外科手術と比べると、日帰りで治療できる(したがって医療費も安くなる)こと、術後の痛みがずっと少ないことが大きな利点です。一方、治療が不十分になったり再発をおこす可能性が高い欠点があります。患者様の病状とご希望をうかがって最適な治療を提案いたしますので、ぜひご相談下さい。