腹部超音波検査

おなかに超音波を当て、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓、膀胱などの臓器を調べる検査です。 超音波のセンサーでおなかを押しますので少し圧迫感を感じることがありますが、検査に伴う痛みや危険はありません。 また、放射線被曝もありません。
胆石症や総胆管結石、膵炎、腎結石など、おなかに痛みが起こる病気の多くを調べることができます。 膵がん、肝がん、胆嚢がんなどの発見にも有効です。
当院では超音波検査士の資格を有し、総合病院での豊富な検査経験を持つ検査技師が検査を行っています。
こんな方にお勧めします

- 健診の超音波検査で精密検査の指示を受けた
- 肝機能に異常がある
- 上腹部の痛みや不快感、食欲不振などの症状がある
検査当日のご注意
- 検査前約3時間は排尿を我慢して、膀胱に尿をためておいてください。
- お腹をすぐに出せるような服装でおいで下さい。
乳腺・甲状腺超音波検査
胸や首に超音波を当て、乳腺、甲状腺、リンパ腺などを調べる検査です。 超音波のセンサーでおなかを押しますので少し圧迫感を感じることがありますが、特に検査に伴う痛みや危険はありません。 また、放射線被曝もありません。
乳がん、甲状腺がんの早期発見に有効です。当院では超音波検査士の資格を有し、総合病院での豊富な検査経験を持つ検査技師が検査を行っています。